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在イラン日本国大使館附属日本人学校
テヘラン日本人学校 TEHRAN JAPANESE SCHOOL
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教育目標
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在イラン日本国大使館附属日本人学校
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教育目標
教育目標と学校経営方針
1 . 教育目標
いつも明るく元気な子
やさしく思いやりのある子
最後までやりぬく子
2 . 重点目標
持続可能な社会づくりに貢献するグローバル人材としての素養を身に付けた児童生徒の育成
3 . 学校経営方針
学校運営の土台を運営委員会、保護者と連携して
異国イランにおいて日本の教育を進めていく上で協働が欠かせない現地スタッフとの契約や学校会計、学校環境の整備など、運営の基盤づくりを運営委員会、保護者と連携して築いていく。
文化や価値観の違いなどを踏まえながら
言語の違い、暦の違い、様々な価値観の違いの中で、イランの地で日本人としてのアイデンティティーを持ちながらも、多様な価値観にも柔軟な対応をすることが必要な場面もあることを念頭に置いて運営を進めていく。
学校を取り巻く状況の変化に対応しながら
本校の歴史を振り返ってみると戦争状況におかれたり、緊急避難の状況に陥ったりする中で、児童生徒数も大きく変動している時期もあった。そうした状況の変化を可能な限り見通し、見極め対応しながら、運営を進めていく。
コロナ感染症対策を念頭にいれながら
コロナ感染症が今後どのような変化をもたらすかは不透明であるし、また他の感染症の影響も今後考えられないとは言えない。感染症への対応を念頭にいれながら運営を進めていく。
4 . 目指す生徒児童の姿
志向力
自ら抱いた「志」に向かって確かな歩みを進める児童生徒。そのためにもSDGsの視点を日常的に意識しながら、将来的に社会に対して自分をどのように活かしていけるかを意識しながら、日常の活動に対して意欲的に取り組んでいく児童生徒を育んでいく。
至高力
日々の生活の中でより高い目標を抱いて、そこに至るために自分がどのような努力を継続していくことが必要かを考えて実行していける児童生徒を育んでいく。
試行力
失敗を恐れることなく、自ら納得するまで試行錯誤を繰り返し、最適解により近づこうと取り組むことができる児童生徒を育んでいく。
思考力
筋道に則って思考を巡らせて結論を導く「論理的思考力(ロジカルシンキング)」。他者、集団の判断や言動、態度に疑問を持ち、それが確かな根拠に基づいているかを吟味して最適解に向かって思考する「批判的思考力(クリティカルシンキング)」。この能力は、国立教育政策研究所が示した21世紀型能力の中核をなす力である。「覚える」こと以上に「思い、考えを巡らせ、深めていく」ことができる児童生徒を育んでいく。
支行力
主体性を持った個々の児童生徒が、互いに思いやり、支え合い、補完し合いながら「協働する」集団として成長していく力を育んでいく。